HGガンダムバルバトスルプス完成編 改造編まとめ製作レビュー【初心者が作るガンプラ】
とんでもなく時間がかかってしまいましたが、ようやくHGバルバトスルプスの製作改造終了です。
本記事では完成編として完成した姿と一緒に各改造編の製作途中の記事も紹介する総まとめ的な記事になりますので是非ともご覧ください。
完成品紹介
とにかくまずは完成品をご覧ください。色んな角度から撮影しました。
とまぁ大体こんな感じですね、武器がでかくてポージングが難しい。。
ポージングのコツとかもなんかあるんですかね、勉強ですね。
ビフォーアフターの絵もちょっとだけ。
ごめんアングル全然違くて参考にならんねw
改造編まとめ
どんな改造をしたか、改造の様子を改造編としていくつか記事にしてきました。
ここで改めて、過去の改造編の記事を紹介してみます。
巣組レビュー
HGバルバトスルプス作成の第一歩となる、巣組レビューの記事がこちら。
評判通り、巣組でも十分完成度が高いと思いますが「ここを改造したらもっとかっこよくなりそう」といったことを紹介してます。
アンテナシャープ化/胴体の延長
アンテナシャープ化と胴体の延長の改造に挑戦したときの記事がこちら。
アンテナシャープ化はパーツの先端を尖らせる という単純作業ですが、見た目が大きく変わってくるので是非ともやっておきたい作業のひとつ。
わざわざ記事にはしていないですが、アンテナに限らず気になったとこはシャープ化しました。
また、胴体の延長ですがプラ板を切り出してくっつけるなんて今思うとマニアックですが、上級モデラーは当然のようにやってるんですかねぇ、すごいです。
もうちょっと延長しても良かったかなとも思いますがまぁ自然に仕上がったので結果オーライです。
腕とか足とかの延長とかもやってみると面白そうなんで、やってみたいですね。
合わせ目消し/パテを使った改造
合わせ目消しとパテによる改造について紹介した記事はこちら。
合わせ目消しも今回初めてやった改造です。
地味な改造ですが、見た目が大きく変わるのでとても重要な作業なんだとわかりました。
記事にはしていませんが、元々の腰当てパーツ(完成後は背中に付けたパーツ)や武器なんかも合わせ目消しをやってますよ。
パテを使った改造として、隙間埋めとパーツのディテールアップをやってみました。
オリジナル武器の作成
今回の改造で一番のポイントとなったのはやっぱりオリジナル武器の作成でしょうか。その時の記事がこちら。
自分がイメージした武器を作成するのは大変ながら楽しかったです。
こういうパーツがあれば一気に「自分だけの」感がでるし、より一層愛着が湧きます。
改造編番外
わざわざ記事にしなかったちょっとした改造も、せっかくなのでここで簡単に紹介します。
ウェザリング
これは前作のRGビルドストライクで初挑戦しましたが作業の難易度は低いのに仕上がりレベルはグッと上がるのでおすすめの改造です。
僕の場合は厳密に言うとウェザリングというより陰影を付けて立体感を出すという作業に近いですかね。
ボディと武器にはシルバーのウェザリングをしています。ススだけだとちょっと寂しいですがいい感じに仕上がってくれたと思っています。
例として足のビフォーアフターの画像を載せてみます。
腰部フロントアーマーの分離、稼働域追加
まぁこれは完全にアクシデントから起きたことなんですが。。
作業途中にフロントアーマー部がぽっきり折れてしまったんですが、ただ直すだけでなくちょっと手を加えて可動域を広げる改造をしてみました。
とてもお手軽ですが、ポージングの自由度にも多少影響出てくるので結果うまくリカバリーできて良かったと思います!
まとめ
はい、というわけで素組レビュー、改造編①~③、完成編、その他改造紹介 と長いことやってきましたがようやくこれでHGバルバトスルプスの製作は終了です。
前回のRGビルドストライクから復帰後2作目にしては結構いろいろなことに挑戦して頑張ったと個人的に思ってます。
どうですか?結構かっこよくなってますよね?ね?
ちなみに次回はHGキマリストルーパーなんかを改造しようかなとか思ってますので是非お楽しみに! それでは。
オチ
本体のミキシングで迷子になったときの写真w
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