カメラやレンズを保護する新感覚クロス!包むだけでくっつくおしゃれな便利アイテム イージーラッパーの紹介レビュー
カメラ関連の記事はめちゃめちゃ久しぶりですね、、、
さて今回はカメラやレンズを保護するクロス型のカバーを紹介したいとおもいます。
クロス型のカバー自体は珍しいものではないですが、今回紹介するイージーラッパーはちょっと特徴があるカバーになっているので今回ご紹介したいと思います。
包んでピタ!結ばない風呂敷
商品名はイージーラッパー。
サイズ展開
サイズ展開は下記の4種類。僕が購入したのはMサイズになります。
- Sサイズ 280x280㎜
- Mサイズ 350x350㎜
- Lサイズ 470x470㎜
- XLサイズ 710x710㎜
カラーは5種類あります。
今回、僕が購入したのはMサイズのデジタルモノクロ迷彩になります。
実際に巻く様子
α6500とSEL16-70を巻く様子を画像で紹介します。
といってもただ本当に巻くだけなんだけどね。
これだけでピタッとクロス同士がくっつきます。
カバーの裏表の材質が違い、裏表を合わせるとマジックテープの様にくっつきます。
カバー自体を止めるゴムやストラップなどが不要です!
くっついた状態の粘着力
気になるくっついた状態の粘着力ですが、幼稚園児くらいの子供が履くマジックテープ式の靴のベルトくらいの粘着力。
…うまく説明出来ないので下記の動画を、ご覧ください。
わりとしっかりくっついています。
このままバックに入れておいても勝手にほどけちゃうということはまずないでしょう。
サイズ感について
α6500の場合は付けるレンズにもよりますが、Mサイズだとサイズはジャストサイズかちょっと小さいくらい かと思います。
大きいレンズを付けた状態で巻く場合はLサイズでも良いかもしれません。
ただ、Lサイズになると結構お値段が高いんですよね。。 色によって値段が変わりますが約3,500~3,800円くらいです。
クロス自体の厚みは2mmくらいあるので、保護性能は十分あると思います。
おすすめポイント
このイージーラッパーのメリットはなんといってもただ包むだけでピタッとクロス自体がくっつくこと。
- 簡単にカメラやレンズを保護できる!
- 使わない時はハンカチのように畳めばコンパクト
- 包んだ状態もコンパクト!ケースの様に場所を取らない
こんな感じでメリットたくさんです。
強いてデメリットを上げると
- 価格がちょっと高め
- デザインがそんなに種類ない
くらいですかねぇ。
まとめ
ってなわけで、包むだけでピタッとくっついて簡単にカメラやレンズを保護することが出来るクロスの紹介でした。
気になった方は是非試してみてくださいね。それでは。
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