PeakDesignのカメラ用ハンドストラップ レビュー α6500に使ってみた感想

PeakDesignのカメラ用ハンドストラップ レビュー α6500に使ってみた感想

おしゃれで機能的なカメラグッズメーカーとして人気のあるPeakDesign(ピークデザイン)

カメラをSONYのNEX6からα6500に新調したついでにカメラグッズを購入しました。ちなみに、僕がNEX6からα6500に買い換えてレビューした記事はこちら

今回僕が購入したカメラグッズは4点、キャプチャーレンズ、ハンドストラップ、プロパッド、キャプチャーツール(工具)

本記事はハンドストラップをレビューしていきます。巷では高評価なこのハンドストラップですが、僕にはいまいちハマりませんでした…

amazonでもかなり評価が高いのですが、僕的には星2つといった感じですw では見ていきましょう!

PeakDesignのハンドストラップ

今まではNINJAストラップというショルダーストラップを使っていました。これと同じようなショルダーストラップでもよかったんですがちょっと思考を変えて今回新しくハンドストラップを購入してみました。

NINJAストラップとは、肩から斜めがけするタイプのストラップですが、購入してから時間もたっており今更詳細をレビューする気力がないので気になる方はamazonとかで見てみてくださいw

なんでこの度ハンドストラップにしたかというと、カメラをかばんの中にしまうときにショルダーストラップって意外とかさばって持ち運びのときとかも邪魔になることがあったんですよね。

最近防湿庫もようやく購入し、それに保管するときもショルダーストラップが付いているとしまいづらいと思って今回ハンドストラップを選んだわけです。

外観

カメラに取り付けてみるとこんな感じ。

なかなかカッコいい

うん、見た目はなかなかかっこいい。ストラップはカメラ下面の三脚取付穴に付属のプレートを取り付けてセットします。

僕は右の背面側に付けています



気になる点

はい、ここからもう気になる点に突入ですw

僕は手が小さいというのもあるかもしれませんが、カメラを手にがっちりFITさせるには結構ベルトを締める必要があります。そうするとベルトが結構余るのでちょっと見栄えが悪い。

また、ベルトをきゅっと締めている状態だとα6500の場合はシャッターボタンが押しづらいというのとC1、C2ボタンは右手の人差し指では簡単に押せません。

α6500のC1,C2の位置も悪いけど、押しづらい

僕は頻繁にC1、C2ボタンを押してモードを変えて撮影することがあるんですが、そのときはとても不便です。

C1,C2ボタンを押すときはベルトを緩めてちょっと手を抜いて(ずらして)押すような形になりますが、なんかいちいちベルトを緩めて手をずらさないといけないのが猛烈に面倒くさい。

ベルトをある程度緩めた状態にしておけば手をずらすだけでC1C2ボタンを押せますが、それでもこのベルトが付いていると手をずらすという動作は絶対発生してしまいます。そもそも撮影しているときにベルトが緩んでいる状態というのも、なんかいまいち意味ないというか・・・

なので、家の中で使うときはストラップを使わずこんな風に使っています。

ストラップに手を通さず使うという…

「これ、意味ねー」ってな訳で初めてハンドストラップを使ってみましたが、いまいち僕にははまらなかったですね。

 

追記2018年3月1日

カメラストラップについて、記事を新しく書きました。

是非ご覧下さい。

 

PeakDesign(ピークデザイン)のキャプチャーとニンジャストラップを合体!便利な使い方ができるカメラストラップにしてみた!

まとめ

デザインはかっこいいし、価格も安くはなかったので使わないのは勿体無いですが近い内に取り外すことになるかなぁ… うーん、もうちょっと検討しよう。

ハンドストラップに適度なFIT感を求めつつ、各種ボタンへのアクセスもしやすいモノ を探している方は要注意です。

α6500以外だったら特別不満もなく使えるかも知れませんけどね。こういう人もいるんだということが分かってもらえれば幸いです。。 それでは。