無印良品の携帯用灰皿にIQOS(アイコス)がどれだけ入るか IQOS収納におすすめのケースもレビュー
本日は無印良品の「アルミ携帯用灰皿 角型」 を紹介します。
正直、ネットで調べると評価が高いような低いような微妙な商品ですw
ただ個人的には結構気にいってますので、詳細をちょっと紹介していければと思います。
また、無印良品の「ポリエステルダブルファスナーケース・S」を使ったIQOSキットの収納についても紹介しますのでそちらも是非ご覧ください。
携帯灰皿の必要性
まず最初に、携帯灰皿の使用シーンですが
- 在宅中、ベランダでちょっと一服したときの吸い殻処理
- 車で吸ったときの吸い殻処理
など、わざわざ灰皿を常設するのも手間でずっと灰皿を置いておくというのも嫌な場合に携帯用灰皿があると便利です。
灰皿を常設できればそれはそれでいいんですが、
常設しておくと灰皿の匂いが気になったりしますし、非喫煙者から見ても灰皿が常設されている空間というのは見た目的にもあまり良くは思われないでしょう。
携帯灰皿であれば、景観を損ねることもありませんし、吸い殻を定期的に都度処理できるので非常に良いかと思います。
外観およびサイズ感
素材はアルミでさらっとした手触りで安っぽさはあまりないです。シンプルな角型でスタイリッシュでおしゃれです。
約35×75×14mm というサイズ感。
IQOSユーザーにはこれがめっちゃわかりやすいでしょう。
IQOSとほぼ同じサイズです!
構造詳細
半分程度開くと、吸い殻を入れる口が出てきます。
吸い殻を捨てる時は少し力を入れて本体から蓋(ケース)を引き抜いて本体の底から吸い殻を捨てるスタイルになります。
ちなみに背面はこんな感じで本体側の上部と下部それぞれに出っ張りが付いています。
この出っ張りの役割というのは…
上部の出っ張りにより、閉まった状態をキープしてくれて予期せぬときに蓋が開いてしまうのを防いでくれます。
下部の出っ張りは、吸い殻を入れようと半開きしたときに蓋が一気に抜けてしまわないようになっています。
蓋(ケース)の外しやすさ調整
吸い殻を捨てる時は基本的に蓋(ケース)を抜くことになりますが、ケースを抜くときの力加減に個人の好みがあると思いますが、ある程度は調整可能です。
上の写真のような構造になっているので、蓋(ケース)を押して狭くすれば蓋(ケース)が抜きづらくなりますし、逆に広げれば軽い力で蓋(ケース)が抜きやすくなって使いやすくなります。
ここは個人の好みで調整しましょう。指で簡単に狭くしたり広くしたりできますよ。
IQOSの吸い殻、何本入る?
ぎっちり入れようと思えばギリギリ7本入るかなというところです。
縦に4本、半分に折ったものを縦に2本、半分に折ったものを横に1本。
最後の横に入れる1本はかなり無理やりですw
蓋(ケース)を閉めるときにかなり無理やり閉めないと閉まらないです。
実際は5本か6本程度が現実的でいいと思います。
5本程度入った状態で、次の吸い殻を入れようとするタイミングで一度中身をすべて捨てる みたいな使い方がおすすめです。
IQOSキットの収納
最後に、僕のIQOS(IQOS 3 MULTI)キットの収納方法を紹介させてください。
携帯用灰皿と同じ無印良品の「ポリエステルダブルファスナーケース・S」にうまくまとまります。
片面がメッシュになっているダブルファスナーのケースです。ちなみにサイズは、S・M・Lの3種類ありこちらはSサイズになります。
ひとつのポケットに携帯用灰皿とIQOS、さらにクリーニングスティックも入っちゃいます。
ちなみにクリーニングスティックは下記のが純正で少し安めなのでおすすめ。
僕はメッシュになっていない背面側に灰皿とIQOSとクリーニングスティックを収納。
表面にIQOS本体を収納しています。
と、こんな感じで
- IQOS 3 MULTI
- IQOS
- 携帯用灰皿
- クリーニングスティック
かなりスマートに上記アイテムを収納し持ち運べるのでおすすめです。
まとめ
無印良品の携帯用灰皿は、
- 見た目もスタイリッシュ
- 構造もシンプルで扱いやすい
- 値段も手ごろ
- IQOSの吸い殻も5本は余裕をもって入れられる
- 無印の「ポリエステルダブルファスナーケース S」にすっぽり収納可
結構使い勝手の良いアイテムだと思います。
携帯灰皿を使っていない方、特にIQOSユーザーの方は是非お試しください。
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