機能性も優れた便利なヘッドフォンスタンドでデスク周りをおしゃれに!

僕が愛用している「Satechi アルミニウム USB ヘッドホンスタンド」をご紹介したいと思います。

ヘッドフォンって結構かさばるので、それ専用のスタンドがあるとやっぱりすっきりとかっこよく収納できます。

机の上にただ置いておくよりも断然おすすめなので、ヘッドフォンスタンドを探している方のご参考になればと思います。

外観及びサイズ感

ヘッドフォンスタンドの中でも結構大きめ

以前こちらの記事でもご紹介したPCスタンドとほぼ同様のアルミニウム素材になります。色合いも似ており、メーカーは違うけど並べて使っても違和感はないと思います。

まず全体のざっくりしたサイズですが、全高は約28cm、台座部分は直径約13.5cmです。細かい寸法はまた後で見ていきましょう。

本体の重量も適度にあり、底面はゴム底になっており安定感はそこそこありますので、よほど重量級のヘッドフォンでなければかける時や取るときにスタンドがガタガタ動くということはないと思います。

USB3.0とイヤホンジャック搭載 機能性抜群!

このヘッドフォンスタンドの特徴はなんと言ってもUSBハブとしても使えるということ!

本体の台座部の前面に、USB3.0端子が3つあってこれが自由に使えます。

前面に3つのUSB端子

3つのUSB端子が1箇所に集中しているわけではなく、真ん中の位置を6時とすると、右側は5時の位置、左側は7時の位置にあります。

イヤホンジャックまで付いています

右側から見た写真

本体の背面、1時の位置にPCと本体をつなぐためのUSB端子があり、ここからUSBケーブルで本体とPCを接続します。USBケーブルは付属していて長さは約100cmになります。

また、USB端子だけではなくイヤホンジャックまで付いておりイヤホンジャックの位置は3時の位置にあります。

USB端子必要ないという方は背面のPCとつなぐUSBケーブルも抜き差しできるので挿さずに使えばよりスタイリッシュですね。

もうこの台座だけでも製品として使えるくらい機能性は非常に高いです。

もうちょっと細かく見ていきましょう

高さ詳細

台座の上面から、ヘッドフォンをかける部分までの高さは24.5cm。結構高めなので、ヘッドフォンがかけられないといったことはないと思います。ちなみに台座の厚みは約2cmです。

台座とヘッドフォン間に若干スペースが出来るくらいです。

ヘッドフォンかける部分

ヘッドフォンをかける部分の幅は3.4cm,長さは約7cmです。先端2cmくらいは少し角度が付いています。

ヘッドフォン2個設置は出来なくもないけど、見た目は悪くなっちゃいますかね。

ネックバンド型の細いイヤフォンとかだったらヘッドフォンと一緒に設置も出来るかな。

ヘッドフォンをかけるところに滑りとめのゴムが付いていますがこいつはちょっと気をつけないといけないやつです。また後で記載します。

柱の裏

本体の柱の裏には、ヘッドフォンのケーブルをまとめられるケーブルフックが付いていますので、そんなに使用頻度が高くなければこれにケーブルを巻き付けておくとよりすっきりしますね。

普段は面倒くさいので上のフックにケーブルをちょっとかけてるだけですが、今日はちゃんと巻いてみました!まぁ上にちょっとかけるだけでも少しはすっきりするのでおすすめ。



注意点

このスタンドの注意点として、ヘッドフォンをかけるところにゴムが付いているんですが、それが熱?でべとべとになることがあります。

良かれと思って付いているゴムがいまいち

一時期ヘッドフォンを放置していた期間があり、ふとヘッドフォンを取ったときにヘッドフォンのカバー?がこのゴムにくっついてしまい一部はがれました・・・

オーマイガッー!

ヘッドフォンを長期間かけっぱなしにするときはこのゴムを取り外してしまうか、自分で新しく何か滑りとめ的なものを付けたほうが良さそうです。

僕の場合はもうヘッドフォン自体大分年季が入ってぼろぼろになっているので、気にせずそのまま使ってます。

まとめ

ノートPCなどの場合はUSB端子が少ないこともあるので、こういう製品でちょっとUSB端子が増やせるのはやっぱり便利。イヤホンジャックまで付いているのは気前いいですね(使ってないけど)

ヘッドフォンスタンドは大体デスク周りに置くことになると思うので、USBハブの機能も備えたsatechiのヘッドフォンスタンドおすすめです。

それでは。