AddElm(アドエルム) アームカバー効果レビュー おしゃれカッコいい冷たい気持ちいい!
本日はAddElm(アドエルム)の「-4℃超持続性冷感アームカバー」を紹介したいと思います。
皆さん、アドエルムというメーカーをご存知でしょうか? このアームカバーを買うまで知りませんでしたが、なにやらなかなかマニアックな会社のようです。
AddElmってなに?
正直、ホームページがおしゃれ過ぎてぱっと見よくわからないと思うので、HPの情報を引用しつつ簡単に言うと。
【人間のパフォーマンスの向上】をテーマとして繊維に人体生理の知見を取り入れ、人間の反射・反応を利用した【4種類】の用途に合わせた素材開発を行っています。
引用元:https://addelm.com/pages/technology
下記の4種類のシチュエーションに適した素材を使って、製品を作成しているってことらしい。
引用元:https://addelm.com
今回紹介する、アームカバーは「add.01」の熱環境のコントロールによるリラックス用技術 を用いた製品 というわけですね。
デザイン
黒地にaddelmのロゴがカッコいいですね。ロゴは片方にしか付いていません。
素地は上下で微妙に素材が異なっており、継ぎ目のパターンは上記画像のようにデザインされています。
引用元:https://addelm.com
着用感
公式ページ通り、AddElmのロゴが手首の方に来て正しい向きになるように着用しましょう。
左右はどちらでもいいと思います。僕はロゴが右腕の外側に来るように着用しています。
素材はナイロン93%、ポリウレタン7% ですが触ってみた感じは素地のごわつきなどもなくやわらかい質感です。
そして、伸縮性が非常に優れています。
腕が細い方も太い方も快適に着用できるでしょう。
ちなみに僕は、手首周り16cm二の腕周り27cmのめっちゃ細腕ですが、ダボ付くことなくぴったり着用できます。
腕が細い方ってアームカバーのサイズに悩むこともあると思いますが、このaddelmのアームカバーはワンサイズしかなく腕が細い方も快適に着用できると思います。
実際に使ってみた感想
「実際に使ってみてどうなのよ」 というとこですが、
たしかにひんやりする((((;゜Д゜)))
特に室内などの比較的涼しい空間で風があたると、アームカバーを着けているところがかなり涼しく感じます。
また、汗をかいたりしてアームカバーが濡れるとちょっと涼しさを感じます。
汗をかかなくても、ちょっと水をかけたりするとひんやり感じます。
これは商品説明通り気化熱が発生しているということでしょう。
おすすめの使用シーン
晴れて日射しが強い屋外
日射しを遮るという機能で単純に効果を発揮します。ただし、炎天下でひんやり感をずっと感じるのはちょっと厳しいかなといったイメージ。
ただし、汗をかいたり製品自体が濡れると気化熱で涼しく感じられると思います。
暑い日のクーラーが効いた車内
自動車だけでなく電車なども該当しますね。
夏の車内は窓から日射しも入ってきて暑くなりがちです。
車内でクーラーをかけて冷えている場合、アームカバー装着部分はさらにひんやり感を感じやすくなると思います。
外に出るときは日射しをカバーしつつ、車内では涼しさを感じるので結構おすすめの着用シーンになります。
エアコンが効いた室内
エアコンがガンガンに効いている涼しい室内では、特別汗をかかなくてもひんやり感を感じると思います。
より効果を高めたければ水で濡らすとよいですね。
極端に暑がりで家の中でもひんやり感を感じたい方にはおすすめです。
あまり効果を感じない使用シーン
曇りで日差しがなく湿度も高い屋外
日射しがない曇りの日はあまりこのアームカバーを使用するメリットはないかと思います。
日射しを防ぐ必要もなく、アームカバーをしてると逆に暑く感じるかもしれません。
湿度が高いと気化熱の効果も薄れるみたいな感じですかね。
買える場所
さてこんな感じで是非ともお勧めしたい商品ですが、公式HPでは常に売り切れている感じです。
またネットでも通販しているところはあまりありません。。
じゃぁどこで買えるのって話ですが、ゼビオスポーツやヴィクトリアゴルフ等に売っていることがあります。
実際僕は店頭のゼビオスポーツで買いました。ちなみにお値段は4,000円ほどです。
ちょっと気軽に購入できないというのがメリットではありますが、アームカバーとしてのクオリティは高いと思うので興味がある方はぜひ探してみていただければと思います。
まとめ
UV CUT99.5%で単純にアームカバーとしての質も高いです。
デザインもシンプルでカッコよくて着用感良好。
うたい文句である冷感もしっかり感じられる良い製品だと思います!
ちょっと購入のしにくさがネックであると思いますが、そのちょいレアな感じも欲しくなるポイントだと思います。
まだまだ暑い日が続きますので、こういうアイテムを使って少しでも快適に過ごせるようになればと思います。
それでは。
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