物撮り/ガンプラ撮影に撮影ブース設置!HSFEO撮影ボックスのレビュー

生まれて初めて撮影ボックスなるものを買いました、わさわさ(@d4bc_wasawasa)です。

ブログを始めてからと言うもの、商品紹介する時など物撮りする機会も増えてきたので撮影ブースが欲しいなー と思ってました。

また、最近新しい趣味として始めたガンプラを綺麗に撮りたいという思いもあり、初めて撮影ボックスを買ってみました。

今回はHSFEOの撮影ボックスのレビューです。



付属品

付属品をみていきましょう。

  • 撮影ボックス本体(LEDは本体にくっついてます)
  • 本体収納のためのバック
  • LED点灯に使うマイクロUSBケーブル大
  • マイクロUSBケーブル小
  • 背景紙 4色4種類

本体外観及びサイズ

折り畳むと付属品のバックに入れてコンパクトに収納可能。

組立は両側面のボタンを止めるだけで簡単。

3枚が重なるところを1か所、2枚が重なるところを2か所、片側3か所の計6か所をボタンで留めます。

折りたたまれた状態から組み立てにかかる時間は大体10-30秒くらいですかねー。

組み立て方と折りたたみ方は説明書を見てみてください。

LEDはこんな感じで上面の奥と手前の2ヶ所に付いていて、正面から見て右側にUSBを差すとこがあります。

スイッチなどはなく、USB差したら勝手に点灯します。個人的にはON/OFFのスイッチがあればよかったかなーと。

点灯してみた様子。ちゃんと白色で広量は充分です。サイズは40×40×40cmで机の上に置いてみると結構大きい。

上面には直径10cmの穴が開いており、上面からの鳥瞰撮影ができます。蓋はマジックテープ4箇所で固定。

本体収納のためのバック

本体を収納するための不織布バックが付いています。


HSFEOのロゴ入りで質感は意外としっかりしています。持ち手もついています。

このバックの裏には大小のポケットが1つずつあり、microUSBケーブルが入れられるようになっています。

マイクロUSBケーブル

白色のマイクロUSBケーブルが2本付属します

短いのが100cm.長いのが190cmとなっています。ケーブルは柔らかくて、使い勝手良いです。

背景紙

白、黒、赤、青の4種類が付属します。材質は薄いゴムパッドみたいな感じです。よほど強く折り曲げない限り、折った跡は付かないと思います。

背景紙は背面の上部にある引っ掛けるとこに引っ掛けてセットします。

作例

それでは実際に家のなかにあるフィギュアを撮ってみよう。

こいつのために買ったと言っても過言ではないのでRGビルドストライクを撮ってみる。

2枚目は撮影ボックスの感じがわかるように引きで撮ってみたよ。

こんな感じで綺麗に撮れる!

まとめ

初めての撮影ボックスですが、なかなかいいですね! ちょっと大きい気もするけど、折りたためるのでそこまで気にならないかな。

実は撮影ボックスを購入する際に、下記の商品も実は検討していました。

ただ、お値段が10,000円くらいしてちょっと高いというのと発送にも時間かかり、ライトも1個しか付いていないというのが少し気になっていました。。

対して、今回紹介したHSFEOの撮影ボックスはお値段半額以下の約4,300円ライトも2個付いている!

初めて撮影ボックスを買うという方はまずはこの商品で試してみるというのも良いのではないでしょうか。

参考になれば幸いです。それでは。